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「あかべぇ」は会津地方の民芸品「赤べこ」がモデルのキャラクター。あかべぇが伝えたいのは会津の「おもてなしの心」。全国各地でのPR活動や歓迎のノボリ、電車・バス・タクシーのステッカー、パンフレットなどで会津を訪れるお客さまや全国の皆さまに、日々会津地域をPRしています。

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(開催終了)9月10日(日)日本遺産「会津の三十三観音めぐり」講演会を柳津町で開催します

地域の皆さんに、会津の日本遺産「会津の三十三観音めぐり~巡礼を通して観た往時の会津の文化~」を知っていただくための講演会を行います。

 

日本遺産って何?

 

地域の歴史的魅力や特色を通じて我が国の文化・伝統を語るストーリーを、文化庁が「日本遺産(Japan  Heritage)」に認定するもので、平成27年から始まりました。従来の文化財は、文化財を「点」として個別に保存していたのに対して、日本遺産は、寺社仏閣や伝統芸能、食文化などの点在する文化財をひとつのストーリーとして認定することで、「面」としての活用・発信することができます。

会津地域の「会津の三十三観音めぐり」は、平成28年に日本遺産に認定されました。

さらに詳しい情報は、文化庁日本遺産ポータルサイト(外部サイト)をご覧ください。

 

会津の三十三観音めぐりのストーリー

 

東北地方で最も早く仏教文化が花開いた会津は、今も平安初期から中世、近世の仏像や寺院が多く残り「仏都会津」と呼ばれます。その中でも三十三観音巡りは、古来のおおらかな信仰の姿を今に残し、広く会津の人々に親しまれています。会津藩主、名君保科正之が定めた会津の三十三観音巡りは広く領民に受け入れられ、のちに会津各地に様々な三十三観音がつくられました。会津の三十三観音は、国宝を蔵する寺院から山中に佇むひなびた石仏までいたるところにその姿をとどめていて、これら三十三観音を巡った道を、道中の宿場や門前町で一服しながらたどることで、往時の会津の人々のおおらかな信仰と娯楽を追体験することができます。

 

講演会のご案内

 

「三十三観音霊場へのあこがれ -柳津町久保田の三十三観音石仏を手がかりに

 

日時

 

令和5年(2023年)9月10日(日)午前10時30分 ※受付は午前10時から開始

 

場所

 

やないづふれあい館 多目的ホール(柳津町役場東側、柳津町大字柳津字下平乙242-2)

 

講師

 

福島県立博物館 副館長 高橋充さん

 

定員

 

80人

 

申し込み

 

こちらのホームページ から必要事項を入力しお申し込みください。(先着順)

 

 

 

 

講演会の注意事項

 

ご来場の皆様は、日ごろから体調管理にご留意ください。講演会当日、体調不良の方は参加をお断りする場合がございますので、あらかじめご了承ください。

 

関連サイト

 

文化庁 日本遺産ポータルサイト(外部サイト)

 

 

お問い合わせ

 

会津若松市観光課(極上の会津プロジェクト協議会 事務局)

電話番号:0242-39-1251

ようこそ会津へ
極上の会津プロジェクト協議会
事務局/〒965-8601 福島県会津若松市東栄町3番46号 会津若松市役所観光課内
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