自然の恵みや人との繋がりを感じる季節。なんだかノスタルジックな気持ちになる方も多いのではないでしょうか。
豊かな自然を堪能し、人と人との縁で完成された発酵食を味わい、自分好みの秋を見つける、
心が穏やかになれるような旅をご紹介します。
ねっか
【只見町】
米焼酎ねっか 豊穣の森、美しい田園風景、福島県只見町には日本の原風景とも言える世界が広がっています。 “ねっか”は、小さな町の日本一小さな蒸留所から生まれた米焼酎。 蔵人たち自ら、先祖伝来の土地で丁寧に米を育て、森から湧き出た水で仕込みました。「私たちの故郷がいつまでも故郷であり続けますように」と深い祈りを込めながら。 そんな思いが、ひときわ香り高く、味わ・・・
一十八日
【南会津町】
森の中の香り、木のお家の香り、ヒノキ風呂の香り、お料理からふんわり広がる柚子の香り、嗅ぐだけで体が温まるような生姜の香り・・・ 私たちにとって懐かしくて馴染み深い香りたち。 一十八日はそんな“日本の香り”を大切にしたいという気持ちから生まれたブランドです。 その香りを胸いっぱいに吸い込めば、森に心が飛んでゆく。 どこか懐かしくて、ささくれた心を穏やか・・・
道の駅奥会津かねやま
【金山町】
道の駅「奥会津かねやま」には広い駐車場、休憩コーナー、交通情報・地域案内版など、ドライブやご旅行の休憩、情報収集にぴったりの施設が揃っています。地元のそば粉を使った手打ちそばを味わえる「こぶし館」や地場産品・農産物販売所もございます。 また、金山町の天然炭酸水と自家生産のコシヒカリを使った米麹、素朴で力強い味わいの黒大豆で仕込んだ、渡部糀店の「手作りこうじ・・・
喰丸小
【昭和村】
現存する木造校舎は1937年(昭和12年)に建築され、1980年(昭和55年)に廃校となったものです。幾度の解体の危機をまぬがれ、クラウドファンディングも活用して改修を行い、多くの人が集まる施設に生まれ変わりました。その際に施設名を公募し、投票で「喰丸小」に決定しました。校舎内には、木製の机やオルガン、教科書、掲示物、ダルマストーブなど、昭和時代のレトロな備・・・
第一只見川橋梁ビューポイント
【三島町】
只見川を縫うようにして走るJR只見線は、紅葉の美しいローカル線としても知られ、中でも第一只見川橋梁は只見線を代表する景観の一つです。雄大な只見川の渓谷美と周囲の山々が織りなす四季折々の風景は、訪れる人を魅了してやみません。
西会津国際芸術村
【西会津町】
西会津国際芸術村は、廃校となった木造校舎に海外から芸術家を招き、住居を兼ねたアトリエとして活用し、芸術を通した国際交流や、都市と地方を結ぶ交流の拠点として平成16年開村した、西会津町が管理する施設です。 開村以来、リトアニア・ポルトガル・アメリカ・ドイツ・ブルガリア・クロアチアからの外国人芸術家や日本人芸術家が滞在し、創作活動を行いながら、近隣学校や近隣住・・・