●内容
12月17日、只見町ブナセンターでは、講座「自然を活かした里山の知を地域博物館で『見える化する』」および自然観察会「冬のブナ林観察会」を開催いたします。
講座「自然を活かした里山の知を地域博物館で『見える化』する」では、厳しくも豊かな自然環境と、その自然を持続可能な形で利用し、共存してきた里山の暮らしの魅力とは何か。また、地域で培われてきた魅力をどのように活かしていけばよいのかを考えます。
自然観察会「冬のブナ林観察会」では、落葉したブナ林の景観や雪上のアニマルトラック、昆虫、冬鳥など、冬ならではの観察を楽しめます。
●日時
講座「自然を活かした里山の知を地域博物館で『見える化』する」:2022年12月17日(土)午前10時00分~午前12時
自然観察会「冬のブナ林観察会」:2022年12月17日(土)午後13時30分~午後15時30分
●集合場所
「自然を活かした里山の知を地域博物館で『見える化』する」:只見振興センター 1階 集会室(只見町只見宮前1390)
「冬のブナ林観察会」:季の郷 湯ら里 駐車場(只見町長浜上平50)
●参加費(観察会のみ)
高校生以上400円、小・中学生300円、只見町内在住の小・中学生・高校生100円(保険料込み)
●持ち物(観察会のみ)
防寒具、ホットドリンク、マスク、スノーシューまたはかんじき(貸出可)
●観察会定員15名 ※要事前申込・申込締め切りは12月16日(金)まで
●参加申し込み・お問い合わせ先
只見町ブナセンター ☎0241-72-8355
より詳しい内容については、只見町ブナセンターのホームページをご覧ください。