福島県会津若松市と神奈川県横須賀市は友好都市提携が結ばれています!
その歴史は古く、
中世400年間会津を支配した 「葦名氏」の祖、三浦大介義明が拠点にしたまちが、横須賀市であり、江戸時代には、会津藩士とその家族約1000人が江戸湾警備のために駐留したつながりから、平成17年4月から友好都市の提携を行っています。
このような経緯から、会津若松市と横須賀市はお互いに地域の観光・文化資源の情報発信を行い、文化交流を深めてまいりました。
今回は横須賀市にある市内商業施設「Coaska Bayside Stores(コースカベイサイドストアーズ)」にて、会津若松市との歴史的な繋がりの概要や観光情報の展示等をしていただきました!
横須賀市との意外な繋がりや共通点を発見できるかもしれません!横須賀市を訪れた際はぜひ足を運んでみ
てください。
場所:横須賀市内商業施設「Coaska Bayside Stores(コースカベイサイドストアーズ)」5Fコミュニティールーム
展示期間:6月19日(水)~7月9日(火)
展示内容:会津若松市、横須賀市との友好都市概要、観光などの紹介