慧日寺を語り継ぐ「磐梯山慧日寺資料館」
南都で法相教学を学んだ後、都を離れて理想の修行の地を求め、はるか東国へと錫を振った稀代の学僧「徳一」よって平安時代初めに開かれた慧日寺。廃寺後の寺跡は、東国を代表する寺院跡として、国の史跡に指定されました。資料館では、慧日寺に関連する有形文化財・民俗文化財やパネル・模型資料などによってその歴史を紹介しているほか、史跡のガイダンス施設として、慧日寺跡の調査・整備に関する資料も展示公開しています。
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磐梯山慧日寺資料館 TEL:0242-73-3000 |
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