会津が一番美しい時期は、何と言っても桜の季節。
高低差の大きい地形の会津地方は、
桜の見頃が長いのが魅力。
4月中旬から5月上旬まで、
各地で桜を楽しむことが出来ますよ。
パンフレット「会津桜紀行」に追加スポットを加えて構成したモデルコースです。
※見頃の時期については、目安となっております。
実際の開花の状況については、各市町村ホームページ等でご確認ください。
中央エリア + 南エリア
見頃:4月上旬~中旬
鶴ヶ城公園内に約1000本のソメイヨシノが開花し「桜の名所100選」に選ばれています。多くの種類の桜があり、少しずつ時期をずらしながら咲きます。夜のライトアップも圧巻の美しさ。
スポットの詳細を見る見頃:4月中旬~下旬
旧宮川沿いに咲く桜のピンクと冬の明けた緑のコントラストは地元民の愛する春の絶景
見頃:4月中旬~下旬
「会津五桜」のひとつ。会津坂下町杉集落の薬王寺境内にあり、天正年間(1573~1592年)に植えられたというシダレザクラ(エドヒガン)の変種。古木1本と若木2本が微紅色の美しい花をつけます。
スポットの詳細を見る見頃:4月中旬~下旬
境内が桜で満開になる頃、湯川村の無形民俗文化財に指定されている勝常念仏踊りが行われます。太鼓、鉦に拍子を合わせ、手を舞い足を踏む踊りを信仰と供養に導き、併せて天下泰平と五穀豊穣を祈願します。
スポットの詳細を見る北エリア + 西エリア
中央エリア + 西エリア
見頃:4月下旬~5月上旬
「会津五桜」のひとつ。 花の中から花弁が突き出した珍種で、樹幹を虎が横たわる姿にたとえたとする説と、花のおしべの形を虎の尾と見立てたとする説があります。
スポットの詳細を見る見頃:4月下旬~5月上旬
月光寺の傍らを走るJR只見線。線路脇には桜並木が続き、満開時の車窓からの眺めは特筆です。
見頃:4月中旬~下旬
三島町西方地区にある大林ふるさとの山は、春に咲くカタクリの花の名所として人気。カタクリの見頃の後にはオオヤマザクラが咲き、雪深い奥会津に春の彩りを添えます。
スポットの詳細を見る東エリア
南エリア
見頃:4月下旬~5月上旬
旧中荒井分校の校庭にある、地元方々からきれいに手入れされて大切にされているシダレザクラの古木。分校のシダレザクラの清楚で凛とした姿は圧巻。
見頃:4月下旬~5月上旬
地域の人々のお花見スポットであり、休日になると多くの人で賑わう。満開の桜でできたトンネルはお見事。